島田英承よりご報告

■ 松本ナイフショウ関連残務整理についてのご通達 (2016.7.5 更新)

(ご注意)
本件関係者への通達になります。それ以外の方々には関係のない、そしてあまり愉快でない内容になりますので、ご注意ください。

新井 滋氏の主催する松本ナイフショウ及び関連する事業へのサポート活動撤退を表明し、新井 滋氏には残務整理として実行を依頼していました複数の案件が未だ完了されておりません。
再三のメール、電話など連絡に対しても返答、回答が得られないので、致し方なく当サイトにて直接又は、間接的伝達を試みます。
関係者以外の方々におかれましては、不愉快な内容ともなりますので、読み進まぬ事をお薦め致します。



以下、通達となります。

不義の言動に対して、貸与していた著作権の発生する意匠等の使用停止を命じたところ、対象となる712サイトなどを閲覧不可の状態としたが、関係者各位への説明責任が全うされていない。
主な対象は、広告主、作家名鑑などで712、BMXでの広告効果を得る為に対価を支払った方々である。
島田は、直接または間接的に連絡を取り合っているが、社会通念に則った事情説明、謝罪は受けていないと報告されている。

誰が責任を持つ事柄なのかが、判らないようなので重ねて申し渡す。
サイトなど運営の不備による悪影響の発生は、私、島田の責任ではなく新井 滋氏自身による所業に起因するもので、説明責任、事後処理責任は免れない事を自覚せよ。
以下事案については松本ナイフショウ運営の刷新を謳うのなら今年度開催前に解決する事が必須として行動を取る事が常識であろう。

1)
著作物の継続使用停止は一定の評価はするが、早急かつ正確な状況説明を712サイトなどで発表する事。
上記対象者には個別説明、及び何らかの補償が義務であろう。
良識ある対応を命ずる。
(対象者の一部に閲覧の為の検索方法を教えるだけでは、責任は果たされていない!)

2)
実行委員長の新井 滋氏本人の提案で「前年度までの繰越金を出展回数で割り返還し、松本ナイフショウ実行委員会を組織一新させる」と、今年3月にメールにてサポートチーム宛に通達された件が未履行。
自身の発案及び事後処理なので経費は新井 滋氏持ちとし、早急に全ての対象者へ支払う事。

3)
総収支に対しての営業経費バランスは甚だ不自然。
なぜ過去現在の出展者が将来出展者募集の為に必要以上の営業経費を徴収されねばならないのか?
コレは発表された収支報告書に対する疑問の一例である。
ボランティア監査によって「会場費支払額」ほか「営業経費」等の水増し計上への指摘、修正の指示。繰越金が保管される口座への返金を促したが遅延。監査が完了せず保留されていたものが独断で発表されたもので、公正を期する為に改めて第三者による監査を受けたものを発表せよ。

注、
1)は島田個人の関わりより発生した指摘であり、迷惑を被る事となった関係者に対する事後処理要請である。
2)3)は知り得た証拠に基き、島田自身過去出展者である立場からこれを指摘する。この事実を認めた他の出展者等からも同様な指摘が出て当然と考える。

以上、新井 滋氏が問題から逃避する状況下においてこの様な形で本件を認識された方々には、不愉快な思いをされる方もいらっしゃるかとは認識します。この場をもって私の至らぬ指導をお詫び申し上げます。

また、コンサルト、サポートより撤退するにあたっての「後始末の要請」となりますので、早急な対処を行わせる事をもって明瞭かつ早急な解決を望む次第であります。

今後、新井 滋氏が個人的にショウ等を運営する事に異を唱えるものではありませんが、コンテストのシステム、製作テーマ等のサポートチームよりもたらされた企画などをそのまま盗用する行為については、関わったサポートメンバーを代弁し追及する事もあり得ます。

良心的な対応を切に望み、本件通達を終えます。

有難う御座いました。

2016年7月5日 島田英承

その他、活動の最新情報は「Information」よりご確認くださいませ。